「私がみた未来」を真面目に検討⑤

「トモダチ作戦」

西日本大震災が発生し、東北地方が軽微な被害だとして、

被災地と予想される東京周辺に住む友人たちに、

どんな支援ができるのか検討してみる。


宮城県と東京都の往復で900㎞あり、

自家用車(満タンで500㎞走行可)で物資を運ぼうとした場合、

渋滞や迂回、悪路の低速走行などを念頭に置くと、

実際に満タンでの走行距離は8掛けの400㎞と想定し、

宮城県と東京都の間にある栃木県(宮城県から300㎞)内で、

往復で、それぞれ1回ずつガソリンを補給できれば、

東京への物資支援は可能だと思います。


物資内容は、食料・水分・雑貨が中心になると思います。

西日本大震災が、首都直下地震と富士山噴火の2大災害の連動と考えれば、

首都直下地震後に、火山灰対策グッズも渡しておきたいところだ。

火山灰対策グッズは、

防塵マスク、ゴーグル、軍手(人体への侵入を防ぐ)

養生テープ(家屋への浸入を防ぐ)、ビニール袋大型(室外機保護)、

土嚢袋(火山灰入れ)、強化プラスチックホウキ、塵取りといったところでしょうか。


これらを詰めて宅急便で送るか、

6月頃に安価なものであれば一方的に送ってしまうのもいいかもです。

コロナ禍であれば、防塵とはいかないまでもマスクはあると思います。

自宅にホウキと塵取りもあるものと想定すれば、

数量にもよりますが、

軍手、養生テープ、ビニール袋、土嚢袋などはどれも300円以内で買えますし、

ゴーグルは安価なものだと1000円しないで購入できます。

必要な時は、売切れか相場が上がって高くなるだけで、

普段であれば3000円もあれば十分に揃えられるものばかりです。

首都圏に住む方に、2021年のお中元はこのセットをあげてもいいかもね。


ちなみに今回自分用に以下のゴーグル購入しました。

眼鏡越しに装着できるものです。

Amazonで1350円でした。














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